NOSIGNERのセカンドエイド防災グッズはコンパクトな一人用

生活用品

忘れられない東日本大震災から、8年が過ぎようとしています。たくさんの涙が流れたあの時の風景は、今でも風化することなく心の中に残っています。

「THE SECOND AID(セカンドエイド)」は、東日本大震災を実際に経験した、仙台の企業「高進商事」とデザイン会社「NOSINER(ノザイナー)」が開発した防災セット。本当に必要なものだけを厳選して、コンパクトにまとまっています。

今回は、防災セット「THE SECOND AID」をご紹介します。

【THE SECOND AID】何が入っているの?

OLIVE BOOK

震災から40時間後にできた、災害時に有効な知識を集めて共有するwikiサイト「OLIVE」、物資のない被災地で生きるために役立つものを作るアイディアや情報が集まっていました。

それら災害時に必要な情報を、わかりやすいイラストとともにまとめたA4サイズの本が入っています。

災害時はパニックになって、ただオロオロしてしまいがち。本には「災害時にとるべき行動」や「命の危険を感じた時に役立つ知恵」「物資がなくても生活を守る道具の作り方」など様々な情報が書かれています。

普段から目を通していなくても、ネットがつながらない状況下で、そういう情報が載ってる本があれば、とっても心強いですよね。

本にはメモやクリップ鉛筆も付いているので、前もって各自の情報を記入しておいたり、何かメモしたいときに便利です。

食料・飲料

常温のまま食べられて腹持ちがよく、柔らかくノンアレルギーの「さつまいもの甘煮3袋」、離乳食期の乳幼児からお年寄りまで、幅広い年代に食べられるように作られています。先割れのスプーンが3つ付き。

飲みきりサイズの「200mlの飲料水3袋」ストロー3本付き、どちらも4年以上、常温保管が可能です。

震災時は停電のため、冷蔵庫の中にある腐りやすい食べ物から食べていき、残った食材を節約しながら食べていく方たちが多かったようです。

避難先では、たくさんの人たちが一緒にいるため、自分だけ非常食を食べるのも周りの目が気になってできないと、配られる食事以外は食べられなかったという方も。

災害時は停電・断水・火災など、何が起こるか分かりません。自分の身ひとつで避難しなきゃならないときもあります。たくさんの食料を用意しておく必要はないのかもしれませんね。

衛生用品

防塵やウィルス対策のマスク、泥まみれになって水が使えなくても身体を拭くことができる、たっぷり水を含んだ大判の濡れタオル(この水は殺菌されているので、飲料として飲むこともできます)、体温を保持するアルミのブランケットが入っています。

トイレキットとして、洋式トイレにセットして使うポリ袋と凝固剤が3セット、お手ふきとしても使える、おしりふき用ティッシュ

防災用缶詰に中に、キャンドルが2個、マッチが2箱入っています。

必要最低限のものだけを厳選して作られた防災セットはいざという時にすぐ取り出せるように、コンパクトにまとまっています。(サイズ:315X222x107mm、重量:約2.3Kg) 

デザインもおしゃれなので、本箱にたてておいても違和感ないですね。ギフトとして贈っても喜ばれるものになるのではないでしょうか?

購入された方の口コミ

  • 本には自分を守る知恵だけではなく、誰かを助ける方法も載っていました。いざという時のために、熟読しておこうと思いました。
  • 目障りで邪魔な防災バッグと違い、とってもコンパクトにまとまっているので、置き場所に困りません。
  • 玄関先に置いても違和感がなく、なじんでいます。
  • 防災バッグは押し入れに入れたまま、いざという時には使えなさそう。これはリビングの本棚にさりげなく入れてあります。
  • 他の防災グッズにはないものが入っていて、被災経験者がその時本当に欲しかったものが入っていると思います。

【THE SECOND AID】車内防災セット

車の運転中に災難に遭うこともあります。そんなことは夢にも思わず出かけた先での被災、大雪や山道での立ち往生、交通渋滞などで朝まで車内で過ごすことになるかもしれません。

B5サイズでコンパクトにまとまったBOX(縦19×横27×厚さ4cm、約1Kg)の中には、災害時や事故、トラブルなどの対応マニュアルとクリップ付きえんぴつが用意されています。

「体温を調整する」「バッテリーが上がったら」「豪雪で身動きできなくなったら」など、ドライブ中に起こりえるトラブルとその対処法が書かれているので、いざという時に落ち着いて対処できるはずです。

携帯トイレ、ティッシュ、瞬間冷却パック(熱中症対策・けがの患部を冷やす)、使い捨てカイロ、アルミブランケット(寒さ対策)、150mlの飲料水を含んだ無菌濡れタオルは、傷口を洗い流し、患部の固定にも役立ちます。

運転席から手の届く範囲内に保管できる「車内防災セット」は「いざという時」に心強い味方になってくれることでしょう。

さいごに

震災時に立ち上がったwikiサイト「OLIVE」は、O(日の丸)+LIVE(生きる)で「生きろ日本」という願いから名付けられました。

この防災セットを使う日が来ないことを願っていますが、いざという時に生きていくために。

自分のために、家族のために、離れて暮らす大切な人のために。用意してあげてはいかがでしょうか。

※長期保存できる保存食セットの記事はこちらにありますので、よかったら読んでみてくださいね。